公立はこだて未来大学

外観

公立はこだて未来大学

PCaPCで大空間を実現
PCの特徴である大スパン化に加え、PC圧着関節工法による柱の制振効果で5層分(h=20m)を吹き抜けることで、屋内全体が一望できる一体感を生む大空間が実現しています。また、スラブにもT型のPCaPC床版を使用しているため、構造体すべてをPCaPCで構築しています。
コンクリートとガラスの融合で
一度は訪れたい学校に
PCaPCは耐久性に優れているため、仕上げをせずにコンクリートの地肌を見せることで、ガラスとの調和バランスが良く、建築関係の方々から一度は訪れたい学校とも言われています。
設計
山本理顕設計工場/木村俊彦構造設計事務所
施工
大成・千葉・加藤組・伊藤組・澤田・田畑・三光工業JV
清水・平林・徳・石井組・和工・戸沼JV
規模
26,840㎡/地上5階
用途
場所
北海道函館市
製品・工法
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